Tomb Raider Level Editor  


独自のプロジェクトの作成

独自のプロジェクトの作成



Tomb Raider Level Editorは、ほぼあらゆるレベルの対応できます。好きなプログラムで独自のテクスチャを作ることを含め、レベル全体をゼロから作りたい方は、挑戦してください。レベル全体のモデリングは気おくれするという方には、どれかのサンプルレベルから始め、気に入った部分だけを残してください。その後、新しい部屋を作ってすべてを結合します。モデリングやテクスチャ割り当てにゲームプレイほど興味がわかない方は、既存のモデルを使い、悪役、ピックアップ、パズル、トリガをすべて削除して、独自のものをセットしてください。

「デザイナーからのアドバイス」セクションをまだ読んでいない場合は、先に進む前にそこをお読みください。そのセクションに書かれている多数のヒントやテクニックは、独自のレベルをデザインし、構築するためのコンセプトを形作るのに役立ちます。独自のプロジェクトを作成するには、その前に自分が何をしたいか、そして何をできるかについて基本的な考えを持っている必要があります。


プロジェクト開始前に考慮すべき点

  WAD(オブジェクト セット)の選択
  特定のレベルにおけるアニメーションとオブジェクトの情報がすべてWADに入っていることは、前に学びました。
  WASファイルは、WADの内容のリストです(このファイルの「読み方」については、「WASとは?」セクションを参照してください)。
   サンプルレベルには、それぞれ独自のWADが関連づけられています。つまり、選択肢として合計7つの異なるWADがあります。
  サンプルレベルプロジェクトの1つをロードすると、使用可能なオブジェクトのリストを選択できます。
  あるいは、Windowsメモ帳で各レベルのWASファイルを開いて、内容を見ることもできます(WASファイルは
  Tomb Raider Level Editor\Graphics\WADSフォルダにあります)。優先順位をどのように決定するかによって、
  どのWADを選択するかが決まります。

  
選択を行う前に、次の点を検討するとよいでしょう。

  屋外と屋内
  屋外/屋外に対応するWADは4つあります。

 tut1.was
 karnak.was
 coastal.was
 city.was

  です。空のグラフィックは実際には編集できませんが、1つ例外があります。「City of the Dead」の夜空は、
  背景色が黒である限り、最上部の色を変更できます。その手順については、WADリファレンスの「City.was」を参照してください。


  屋内

 settomb.was
 cleopal.was
 catacombs.was

  には地平線のグラフィックがありません。このいずれかのWADを使って屋外の領域を作成すると、地平線が黒く表示されます。


  悪役
  どの悪役が使用可能でしょうか。レベル内に犬の悪役を配置したい場合は、

 settomb.was

  を選択してください。これは犬が入っている唯一のWADです。ワニの方がよければ、2つの選択肢があります。

 karnak.was
 coastal.was

  です。
  ここでも、各WADで使用できる悪役を一覧するには、「リファレンス セクション」の「WAD - クイック ガイド」を参照してください。


  パズル、キー、トラップ等
  どんな種類のパズルを使いたいですか。レベル全般のアイデアに合っていますか。
  いくつかの同じパズルが複数のWADに入っているため、パズルをより柔軟にセットアップできます(つまり、パズルピースを
  異なるレベルにばらまきたいときは、同じパズルの入ったWADを選択するか、異なるレベルに同じWADを使用する必要が
  あります)。


  Prop(小道具)と建築要素
  ほとんどの人にとってはそれほど決定的な要因ではありませんが、一部の人には重要かもしれません。
  各種WADに入っている特徴的な内装品は、絶対に検討に値します。これらの静止オブジェクトは、WASスクリプトの
  いくつかのスロットに分かれて入っています。

 Debris
 Plant
 Furniture
 Rock、Architecture

  にあります。使用できるオブジェクトを表示するには、
  a) サンプル レベルをロードしてオブジェクト メニューをスクロールする
  b) ルーム エディタを開き、ドロップ ダウン メニューの[Objects]でWADSフォルダからWASファイルをロードし、
    スクロールしてオブジェクトを表示します。


  テクスチャ セットの選択
  各サンプルレベルに関連づけられたテクスチャに加え、他のTomb Raiderレベルのマップが入った「EXTRAS」というフォルダが
  あります。悪役とオブジェクトのテクスチャは編集できませんから、WADファイルを選択することで、テクスチャの選択範囲を
  決定できます。しかし、悪役とオブジェクトの照明とその色は変更できる(チュートリアルでやったように)ので、
  特定のWADからテクスチャセットを選び、全体的な色を変えて使用したい場合は、照明の変更によって
  ある程度コントロールできます。選択したテクスチャセットを編集しなければならないこともあります
  (「高度なテクニック」セクションの「テクスチャの作成/変更」を参照してください)。
  次のものが必要かどうか検討する必要があります。

  • 水のテクスチャ? 霧? 溶岩? 

  • 岩、砂、木の葉などの屋外のテクスチャ? 

  • Cleopatra's Palacesにいるbeetle(スカラベ)などの特殊なテクスチャ? 

  • 特殊な印や記号のついたその他のテクスチャ?


セットアップ

  
すべてのものをきちんと整頓しておくため、そして後に発生する問題やエラーメッセージを最小限に抑えるため、
  既存のプロジェクトと同じ構造のプロジェクトフォルダをセットアップしてください。
  たとえば、Mapsフォルダの中に新しいフォルダを作り、そのフォルダにプロジェクトと同じ名前を付けます。
  ファイルを整理する独自のシステムを開発することになりますが、プロジェクトに関連するものはすべて関係のある名前を
  付けると役に立ちます。使用したいテクスチャファイルのコピーを作成し、このフォルダの中に移動します。
  プロジェクトに合わせて名前を変更します。WADファイルの名前を変更したい場合は、このセクションの
  「レベルのカスタマイズ」を参照してください。


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